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家と冒険|ロゴにこめた想い

賃貸で穴が空けられないからお気に入りの絵が飾れない・・でも自分の部屋じゃないから仕方がないよね。
長く住むわけじゃないから、安ければ適当な家具や食器でもいいかな。
一人暮らしだから、狭いけど、寝れさえすればいい・・。
賃貸だから我慢や妥協は付きもの。そんなふうに考えていませんか?

 

でもその反対の考えもあるはず。
賃貸だからこそ!ひとり暮らしだからこそ!この自分だけの住まいをもっと自由にもっとワクワクして暮らしたい。好きな服を着たり、好きな物を食べるように、自分が思い描く通りんのライフスタイルを送ってみたい。そんな想いをカタチにしようとしているのが、家と冒険です。

駅近の部屋もいいけど、家までの帰り道に素敵なバーがある部屋のほうが楽しいかも。狭い部屋でも、ミルで一杯ずつ自分好みにコーヒー豆を挽く時間に幸せを感じる。大型TVよりも、休日にプラッと出かけたアンティークショップで一目惚れした椅子を部屋の真ん中に置いてみたい。

 

ものの見方や感じ方を少し変えるだけで、暮らしは豊かになるし、もっと毎日が楽しくなるはず。そんなことを感じながら、実際に賃貸に暮らすみなさんと新しい賃貸のカタチを作っていけたらと考えています。

 

ご挨拶が遅れました。家と冒険の代表 柏木千草です。
もしわたしが大家のひとりでなかったら、日本の賃貸への問題意識なんて抱かなかったのかもしれません。大家として部屋の空室問題に直面しなかったら、賃貸に暮らす方の心の声に想いを寄せることもしなかったはず。もし私が、器用でセンスを持ち合わせていたら家と冒険の部屋にあるような、有孔ボードやピクチャーレール、ライティングレールなんて思いつかなかったでしょう。

 

家と冒険は、1R賃貸に暮らすごく普通のみなさんが、自分らしく自由に、憧れのライフスタイルを送れてもイイんじゃない?そんな疑問からはじまりました。その背景には「狭くたって、冒険みたいにわくわくするような1R賃貸の暮らしを送ってほしい」という大家としての想いがあります。

 

(Chigusa Kashiwagi)

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